幸せへの地図

より良い人生を送る為のアイデアを掲載

オヤカク(親確)

先日、知人が娘の就職先の説明会に 参加してきたとの話を聞き驚いた 就職先に親が一緒にいくんだ… 今は当たり前なのか? そこで調べているうちにであった言葉が 『オヤカク(親確)』だった オヤカクとは内定が決まった子供の 親にも確約を貰う事らしい 企業に…

卒園式ママの服装

今月は甥っ子の保育園卒園式がある 甥っ子には入学祝にランドセルを 購入しようと思っていたのだが 妹の旦那さん側の両親が甥っ子の物は 全て手配してしまったらしく 私の出る幕が無くなった…と思っていた所 妹自身が卒園式に着る服が無いと 言っていたので…

精神主義と物質主義

梅の花も散り始め 菜の花がチラホラ目に付き出し 木蓮の蕾も大きくなって ミモザも咲き出した今日この頃 スーパーには『タラの芽』や 『ウド』など春の食材が並び ようやく寒い冬から春への移り変わりが 実感出来るようになり嬉しい毎日 この様に自然の草花…

同属嫌悪

『同属嫌悪』とは 自分が無意識に持っている影の部分を 映し出された相手に対し抱く嫌悪感の事 (同族嫌悪との表記もある) 前記事で登場したCさんだが 仕事にやる気が感じられないと 周りからも見られてしまう人なのだが そのCさんが不機嫌な顔をして皆の前で…

色めがね

『色めがね』とは 偏見や先入観を持って物事を見る事を 表す言葉である 少人数で仕事をする部署にいる私 日によって組む仲間が変わる 5人程で仕事をしている場所で 聞く事も見ている事も同じはずなのだが… 先日の事、AさんがBさんに、 前日のCさんの勤務態…

綺麗事を並べても

人間関係が苦手な私は 人間観察が好きである 人間の性質を知りたいと思うからだ どんな感じが良いのか どんな感じだと良くないのか 自分で観察するだけではなく 本やブログなど様々な情報を集めたりもする そんな情報の中で取り上げられる事は 『こうすれば…

気の毒な親

毒親だと思われる私の両親 私の記憶の中には 両親に対する嫌な思いがあったのだが 最近、両親の発達障害を疑うようになり それが確信へと近づくたびに 両親への嫌な思いが消え 気の毒だと同情するようになった つい先日、母に起きた話なのだが 母は地域交流…

SNS依存症

『SNS依存症』という現代病がある 『つながり依存症』とも言うらしいが 私の妹がまさにそれだ 実生活の中でも友達が多く 人間関係が好きだと思われる妹は 最近顕著に変化が見られる 久しぶりに会ってランチをしたのだが ランチに食した料理の写真を撮り Face…

空気を読む

『空気を読む』 という事がどんな事なのか 目には見えない『空気』なので 正解が明確ではない 誰かが朝から機嫌が悪く顔つきも怖い 『機嫌悪そうだから近寄るのを止めよう』 私が感じる『空気を読む』とは このような事とは異なる 誰かの顔とか声などの 目や…

人付き合いが苦手

いつからだろうか 私は人と付き合う事が苦手だ 心を許して素のままで会話を楽しむ そんな事が出来る友人は殆どいない 表面的に楽しんではいるが 地雷を探し避けながら会話をする そんな感じで時間を過ごすので 物凄く疲れてしまう どうして人付き合いが苦手…

隠れ発達障害者

私の父親は『大人の発達障害者』だと思う 『大人の発達障害者』が気付かずに 子育てをすると『毒親』になる危険度が 上がってくる そんな父の話なのだが 昔から父は大皿料理が出ると人数分を 考えて食べる事が出来なかった 目分量が全くわからないらしい 『…

ひな祭り

今日は3月3日の『ひな祭り』 我が家は私と妹の二人姉妹だったが 『雛人形』が無い家だった 欲しかった覚えもないし 今は無くて良かったと思っている 会社の人の話だが 自分用に買ってもらった高価な雛人形 結婚する時に『雛人形』を持って嫁いだが 産まれ…

何もしたくない日

何もしたくない日が時々ある 体調は良く気分も落ちている訳でもなく 天気も良く全て整っているのに 何だか何もしたくない する気もおきない なら何もしなくて良いじゃないか… しかし、そうはいかない 何故だか『何もしない』という事は 悪いこと、勿体ないこ…

私の開運法 『髪型を変える』

今日は3月1日、月の始まりの1日目 手帳やカレンダーも新たなページに切り替わる (複数月掲載カレンダーを除く) 新しく開かれたページを見ると 『運』のリセットも行なわれた気がして 色々と前向きに計画したくなる 常日頃、人に気を使い考え過ぎて 気が重…

拝金主義の病院

私が勤めていた病院の話である 大きな総合病院で 医師や看護師など500名位はいたと思う 朝、出勤者を集めて行われる朝礼 その朝礼での言葉が今でも頭に残っている 『皆さん頑張って入院患者を増やしましょう!』 何とも皮肉な話である 病を治療する職員へ向…

毒親になるのは簡単

『毒親』という言葉が広がりつつあるが 日本では理解されていない部分も多いと思う 世間的に虐待と認識される程の 大きな苦痛だけではない 親側からすると 『そんな事で…』と思う些細な事 しかし子供には精神的な苦痛になっている その苦痛に気付かず『そん…

職場での毒親達

子供を一生懸命に育て 家事をこなし家計をやりくるする 特に女(母親)の人に多い日常 家庭で家族を上手に纏める為の 試行錯誤が何処かで歪んでしまい 知らず知らずに毒親になった人も… その毒親の一部は社会に出ても 毒親振りを発揮していく 家庭内では機嫌を…

記憶を消す

社会に出て様々な人に会うと 自分は気分良く過ごしていても 他人により気分を害される事が度々起こる 理由はどれも些細な事なのだが とても不快な気持ちになる と同時に私の場合は 今迄の考え癖で 『私の何が悪かったのだろうか』 と自己反省会がはじまる こ…

春と花粉症

先週の半ばあたりから自覚症状が出た 毎年恒例の『花粉症』 私が反応するのは杉と檜(ひのき)である 杉はそれほど症状は酷くないのだが 檜は毎年6月頃まで強く症状が出るので 半年近くは薬が手放せない クシャミ、鼻水、目の痒み 、鼻づまり 頭重、頭痛、喉の…

外国人労働者

最近増えてきた 外国人労働者 私の職場にも沢山いる 礼儀正しくて仕事もキチンとこなす 個人的には好意的に見ている 以前拝見したテレビの特集 外国人労働者を雇う日本人オーナー そのオーナーさんの話に 違和感を感じた オーナーさんいわく 『この時給だと…

お気に入りの美容院を探す

私に合った美容院を探す事 これは結構大変な作業である 私に合った美容院とは 技術力がある事は大前提として 重視したいのは接客の部分である 人と話のが好きではない私としては 数ヶ月に1回会う顔見知り程度の 美容師さんと会話をすることは 物凄く疲れる…

毒親の親

私の両親は毒親である そして両親の親もまた 毒親である 今日は母親側の両親の話を書こうと思う 母親は日本の端の 田舎の小さな島で育った 兄弟が多く貧しかった 5歳頃から 竿の両端にバケツが付いた (時代劇に出てくるような) バケツ竿を担ぎ険しい道を 水…

嫌な職場は辞めて良い

石の上にも3年… 継続は力なり… 昔の日本は 努力、根性、苦難 これらが美徳とされ 教育されていたと思う なので先輩方はとても 我慢強く頑張っている 勿論尊敬もしている しかし私には合わない 私には無理である 第一今の日本では 1つの職場に貢献し 安定し…

介護の仕事

以前介護の仕事をしていた私 病院の療養病棟で ほぼ寝たきりの 老人達の世話をしていた 介護の仕事は大変だと 周りの人達が言う通り 本当に大変だと思う オムツ交換や入浴、食事etc. その大変さは分かっているから 特に何とも思わなかったが 一番納得出来な…

インフルエンザと雪の共演

今週のお題「雪」 私が住んでいる関東圏では、雪が積もって大変な事になるのは、シーズン中に1回または2回あるかどうか… 雪が積もって雪かきをする事もほぼ無いような暮らしの中で何故か昨年末に冬の名物『インフルエンザ』と『雪』のコラボが我が家で起こ…

常識とは

毒親に育てられた私は とにかく『社会の常識』を こだわる洗脳が残っている 『毒親』については 別記事に書いているので ここではあえて触れないが この『常識』という洗脳が 最近になってやっと解けてきた 先日『犬の散歩』についての アンケートを見ていた…

話し方と声質

職場での 何気ない出来事 苦手に思う人と 何だか安心する人 何とも思わない人 どうして自分のなかで 上記のような区分けが 出来上がるのかと考えてみた そこで気付いた違いは 『話し方と声質』だ 他にも容姿や性格もあると思うが 原因の1つとしての話である…

幸せ自慢をする人

最近苦手な人がいる 年下の知人なのだが 2年ほど前に結婚し すぐに子宝に恵まれ出産 赤ちゃんも何回か 見させて頂き 心から『良かったね』と 思っていた… あの時までは… その年下の彼女が ある日LINEのトークに 近況報告をしてきた まだ新婚でラブラブの 自…

普通・常識

『普通』はさ… 『常識』でさ… そんな口癖の人が 職場に存在している おそらく『シングルマザー』だと 会話の内容から推測できる 彼女の『普通』『常識』は 彼女にとって自分の首を 自分で絞めてるように思える 子供2人かかえて 朝も夜もダブルで働く 子供に…

子供の写真入り年賀状

新年も明けて ひと月過ぎ 少ない年賀状を 整理しているのだが 毎年不思議に思う 見た事も会った事もない 『友人の子供の写真年賀状』 友人自体がどんな変貌を 遂げているのかは 大いに興味があるのだが 全く疎遠の友人が産んだ 名前も知らない見知らぬ子供 …