職場での
何気ない出来事
苦手に思う人と
何だか安心する人
何とも思わない人
どうして自分のなかで
上記のような区分けが
出来上がるのかと考えてみた
そこで気付いた違いは
『話し方と声質』だ
他にも容姿や性格もあると思うが
原因の１つとしての話である
(例) 物を持ってきて貰いたい時
・苦手に思う人
『ちょっと！あれ持ってきて！』
(ダミ声で早口)
・何だか安心する人
『あの。あれ持ってきて貰える？』
(低い声でゆっくり)
・何とも思わない人
『あれ、お願いします』
(高い声で早くも遅くもない)
苦手と思う思わないは
人によって色々と
変わってくるとは思うが
上にあげた苦手な人は
少なくとも私以外に
複数人が嫌っていて
社員にまで
『あの人嫌い！』
と報告されている
私は感情が伴う程の
『嫌い！』
では無くて
『何となく苦手』
なので観察してみたのだが
少なくとも嫌われる原因の１つに
『話し方と声質』
が係わっているのではないか
声質は仕方がないにしても
言葉使いは自分で選択できる
そう思うと
話し方で損をするなんて
勿体無い事だ…と
他人事ながら何となく
可哀想に思ってしまった
