幸せへの地図

より良い人生を送る為のアイデアを掲載

同一賃金

 

世の中のルールは弱者を守る為にある…

 

そんな体裁で法律が色々出来上がるが

本当の弱者を守っているのか疑問が浮かぶ

 

知人の職場では正規雇用派遣社員が混在する会社なのだが

 

やってくる派遣社員は変わった人が多く

仕事の選り好みをして動かない人や

横柄な態度で雰囲気を乱す人ばかりだとか

 

正規雇用の社員達は業績低下の為

年2回の賞与も十数万円程度

 

月給も安く時給に換算すると派遣よりも300円以上は安い中で

 

動かない派遣の社員や当日欠勤する人の尻拭いの為、休日返上で出勤する始末…

 

人手不足の職場では人数確保重視になり

他では雇われないと思われるような人材でも

派遣で連れてこられると即決採用

 

勿論、派遣社員でも低姿勢で仕事を頑張る人もいるのだが、後からやってくる横柄な派遣の振る舞いに嫌気が差して退職してしまうのだとか…

 

こんな職場の話を聞くと

派遣=弱者

なんて図式は必ずしも当てはまらないように思う

 

弱者、弱者と扱われるうちにモンスター化し

正規雇用に噛みつき会社の迷惑になる人達も存在する事実を考えると

 

同一賃金で平等に持っていく前に

各企業で勤務態度を見分ける人材評価方法や評価項目、調査部門などなど

 

実際働いている現場の人達の声を聞き取って

作り上げていく必要があるように思う

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高齢社員と認知症

 

先日友人と食事会をした時に話題となったのが

『高齢同僚の勝手な行動』である

 

食事会の仲間はお互い職場が違うので、それぞれ別の人の身勝手な行動になる

 

入社して長い人、最近入ったばかりの人、派遣の人、正社員の人…

 

立場も状況もバラバラなのたが

共通するのは『還暦近い世代の人』ということ

 

その身勝手な行動の一例は

 

・早退しないと通えない場所に習い事の予約を入れ当たり前のように毎週早退する

 

・今日は具合が悪いから…と仕事を殆どしない日に『じゃあジムに行ってから帰る』と平気で言う

 

・休日に具合が悪くて洗濯や掃除が出来なかったから今日は家の事をするので休むと連絡してくる

 

・事務所が自分には寒いからと周りの社員を無視し勝手に空調をいじって温度を上げる

 

・仕事中でも自分の悩みを話し掛けてくるのだが仕事に集中して上の空で聞いていると周囲を気にせず怒鳴りだす

 

こんな感じに驚く行動の数々

 

ゆとり世代と言われる若者と同じように

その世代の世の中が作り上げた価値観や人格なのか…

 

『○歳にもなって善悪の区別も無いのかしら?』

 

そんな会話で食事会は終わったのだが

先日別件で調べていた『認知症』の症状で

上記の身勝手な行動が当てはまった

 

コミュニケーションが上手く出来ない、感情のコントロールが出来ない、周囲の状況が把握出来ない…など

 

仕事は普通に出来るし、会話も普通に出来る

健常者で、人生の先輩

 

そういう人が時々とる身勝手な行動を

周囲の人は『性格が悪い』『常識はずれ』と

レッテルを貼ってしまうが

 

彼等、彼女等は『認知症』を患いだした病人の可能性が高い

 

年金受給の年齢が上がり、昔なら退職し社会から一歩退いた年齢の人達も、今では当たり前に同僚として働く時代…

 

ゆとり世代の若者…なんて文句を言えない

身勝手な行動をする認知症の恐れがある高齢社員

 

現在義務づけられている会社での健康診断…

今後は『認知症』の検査項目も入れる必要があるのかもしれない

 

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大人の発達障害

 

発達障害の可能性がある

その事にその人は全く気付いて無い…

 

 

職場の同僚で仕事が覚えられない人がいる

 

一年近く毎日同じ業務をこなすのだが

 

その人は昨日出来ても今日は出来ない

駄目だと言われても何回も同じ事をする

 

『○○の準備をして』と言われても

何ヵ月も毎日やっている事なのに

準備に必要な物を1つ1つ言われないと

完璧には出来ない

 

稀に見る優しい先輩や同僚達が

自分達の教え方が不十分なのか頭をかしげ

幼稚園児に伝えるかのように指示を出し

 

最終的に出した答えが

発達障害者だろう…』である

 

結局社内の対応は

失敗するだろうと予測される仕事は任せず

出来るだろうと思われる仕事のみをさせる

 

他の人がその人が出来ない分の

仕事をやる事になった

 

その人は仕事が半分位でも

給料もボーナスも普通にもらえている

 

とても手厚く有り難い環境だと思う

 

ちなみに決して『障害者枠』の人ではなく

他の人達と同じ扱いで雇われている

 

勿論同僚たちは

その人分の負担を背負う事に不満がある

 

何らかの手当てがつくなら

少しは仕方ないと思うだろう

 

しかし、全く何の手当ても無く

その人と仕事を組んだ時は

その人の分を負担する為、疲れは倍になる

 

そんな状態を知ってか知らずか、その人は

 『ここより楽な職場に転職しようかな』

 

なんて相談してくるから

余計に周囲を不快な気持ちにさせている

 

こんな状態を作り出す原因は何処にあるだろう?

 

その人が大人へと育つ環境の中で

身近にいる人達が気付かなかったのだろうか?

 

本人は気が付かず普通に収入を得て

生活しているのだから特に問題が無い話なのだが

 

最近の世の中は表面的な弱者にばかり

目が向けられ手厚く優遇し

 

普通に文句も言わず頑張っている

本当に評価されるべき人達には

冷たいような気がする 

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久しぶりのブログ

 

久しぶりに記事を書く

 

書こうと思ったきっかけは

化粧品ランキングサイトの閲覧中に

はさみ込まれた『アダルトCM』に不快感が

わいたからだった

 

ブログによっては長期間更新が無い時に

アダルトCMが勝手に入るような事が

あったような気がする…と思い出し

書く気分になった

 

そもそもブログをやろうと思ったきっかけが

【内職で収入を得たい】

 

こんな感じだったから

読者数やアフィリエイト

数の上下に日々一喜一憂し

 

何だかストレスになり

書くのが嫌になったというわけだ

 

まぁ誰に強制されているわけでも無いのだから

書きたい時に書き、書きたくない時は書かない

 

ブログで収入なんて自分にはむかないし

それで良いと思う

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春バテ

 

最近はとても眠い

花粉症での体力消耗と
薬の副作用もあるのだが

『春バテ』が原因らしい

『春バテ』とは『夏バテ』と同じく
春先におきる様々な体の不調の事を言うらしい

眠気、ダルさ、無気力、冷え…
他に『夏バテ』には見られない
イライラ、頭痛、鬱などもあるとか

急激な気温の変化で自律神経が乱れ
昼が延びるので睡眠サイクルも乱れ
新年度で生活環境が変化し
花粉症がある人は体調が乱れる

最近の私は、とにかく眠くてダルい

眠気を我慢するのは辛いのだが
逆に眠気のおかげで得する事もある

普段から様々な思考が絶えず浮かぶ癖が
眠気によりストップしているので
色々考え過ぎて悩む事も少なくなるからだ

そしてダルダルで動くので
普段のせっかちな様々な行動が
スローダウンする事により

全てにおいて『まいっか…』と
のんびりする事が自然と出来るようになる

深く考えずにとりあえず
無理しないで動いている

この状態が精神的に凄く楽で心地よい

私の場合は頭を使う仕事では無いので
こんな悠長な事を言えるわけだが…

ちなみに『春バテ』の解消法は

体を衣服やお風呂などで
冷やさないように工夫し

眠気覚ましに飲むコーヒーなども
アイスよりホットにするとか

睡眠時間を心地よくする工夫や

軽い運動や深呼吸など

『自律神経を整える』ようにする事らしい

他にも自律神経を整える栄養素を補給したり
ストレスを貯めない工夫などなど…

簡単に出来る事が多い

何もする気にならない…と鬱症状になる前に
用心した方が良さそうだ

それにしても…

このポワっとしたダルダル感は
私は結構気に入っている

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嫌いな人が気にならなくなる方法

 

苦手な人や嫌いな人が
同じスペースに存在すると

どうしても気になって
余計に目につく事がある

気にしないようにしようとしても
何故か気に障るような言動が
自分の中に情報として入り
やっぱり気になって不快になる

そんな思いを経験した人もいると思う

嫌な人の事など考えたくもないのに
どうしたら気にならなくなるだろう

色々と調べてみたら
簡単で有効そうな解決法を見つけた

それは
『違う文化の人だと思うようにする』
だった

最近は海外からの労働者も増えた
顔を見て明らかに異国の人だと思うと
どんな態度をされても気にならない

むしろ異国から言葉も通じない日本で
よく頑張ってるね…と優しい気持ちにもなる

私の仕事場では異国の労働者と
一緒に仕事をする事があるのだが

チーム作業でもワンマンでやる人が多い

同じ日本人同士でそれをやると
真っ先に注意されるような行動も
『まぁ仕方ないか』

と周囲の人達も割りきって苦笑いですむ

この考え方を応用して
自分の苦手な人や嫌いな人は

『文化が違う異国の人なんだ』
と思うようにしてみる

そんな簡単にいくのか?とも思うが

『苦手』『嫌い』はそもそも自分の価値観だ

そして価値観は思い込みでもある

同じ思い込みならば『苦手』『嫌い』を
『異国の人』と変換させて思い込めば

自分が納得出来ないような言動も
仕方ないと流しやすい

他にも
『宇宙人だと思う』『種族が違うと思う』
『魂の年齢が幼いと思う』etc.

自分がこれなら仕方ないよな…と
納得しやすい状況に置き換えて思い込めば
『苦手』『嫌い』よりも精神的に楽になる

あくまでも自分自身の中で思うようにし
当人には勿論、周囲には言わないように…

『苦手』『嫌い』な人がいた時に
知識として持っていると役に立つかも…

 

実際効果あるか…試してみようと思う

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モーニングアタック

 

花粉症…

明け方が一番症状が強く出る
そう思う人が多いのでは?

モーニングアタック
というらしい

・明け方に空中に舞ってた花粉が落ちる
・布団の上げ下げでアレルゲンが舞う
・睡眠中の自律神経の切り替え
(交感神経、副交感神経)
・明け方の鼻水に含まれる成分

こんな感じの原因があって
明け方の花粉症症状が強く出るようだ

私の場合は明け方ふと目が覚めると
喉の痛みと鼻づまり、鼻水で
横になっていられずベッドに上体だけ起き
その状態で ウトウトする

睡魔の方が勝てば
再び横になって寝る事も出来る

次に目覚める時が上手く睡眠サイクルの
浅い時間なら良いのだが

中途半端に眠りが深い状態で
起きなければならない時は
頭が重くダルく不快な朝になってしまう

そのままで1日を過ごすのが嫌なので
日課の朝ヨガは必ず行う

これで少しはスッキリする

最近はノンシュガーのど飴が必需品で
喉が痛い時や花粉症が原因の咳を抑える為に
毎回舐めている

ちなみに以前、咳が酷かった時に
薬用ののど飴をなめたら
何かの薬効成分が合わなかったらしく
余計に咳が酷くなった事があるので

普通に菓子コーナーに並べてあるのど飴で
ノンシュガーと記載のあるものを
舐めるようにしている

小さくても飴のカロリーは結構高い

喉が凄く痛痒い時は
気分的にはバニラアイスを喉の奥に押しやり
冷たくて甘い状態を維持したいのだが

毎回アイスだとカロリーも金額も
高くつくので出来ない


私はヒノキのアレルギーもあるので
あと3ヶ月位は油断出来ない

最近は花粉でボヤボヤしているから
内容も無いような話を書いてる

まぁ仕方ないかと思う

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