幸せへの地図

より良い人生を送る為のアイデアを掲載

花粉症の色々な症状

 

花粉症で出る不快症状は
一般的には『鼻と目』に出る

くしゃみ、鼻水、鼻づまり、目の痒みが多い

しかし花粉が体内に入ると
内側も様々な症状に見舞われる


喉の奥の上の方、上咽頭?も
痛痒くて本当に辛い

寝ている間に花粉混じりの鼻水が
喉に向かって落ち、上咽頭の辺りに
くっつき炎症がおきるらしい

他にも鼻が楽だと思って油断をしていると
胃腸の不具合に見舞われる

ずっと鼻をすすっていると
体内に花粉が大量に入り
下痢になったりもする

喉の痛みや下痢などは
花粉症薬の副作用にも書いてあるので
一概に花粉だけの仕業かは不明だが…

体の全てが花粉にたいして警戒体制を
続けている為に、体力の消耗も激しく
とても疲れやすい

おまけに熟睡が出来ないので
余計にダルいし頭もボヤけて
気分も下がる

こんなに嫌な事が多い花粉症なのだが
被害はこれだけに留まらず

花粉症の期間中に服用する薬の種類によっては
『太る』らしい

理由は薬の生物によって『食欲増進』するようで
食欲を抑えられず食べ過ぎてしまった場合は
太ってしまうとの事

花粉が原因で顔も荒れたりするのに
太ってしまうなんて

花粉シーズンが終わり不快症状が無くなり
もうすぐ夏というときに

今度はダイエットしなくては
と思うくらい太ってしまっていたら…


花粉症は本当に厄介だと思う

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季節的な鬱

 

春先は色々な変化がある

 

気温1つにしても寒暖差が数日おきで

とても激しく入れ替わり

 

世間的にも卒業、入学、入社などの

生活の変化もある

 

体や心の変化を調整している

自律神経は毎日フル活動で忙しい

 

気を張っている間は

気温の変化や環境の変化で

ただでさえ大変な自分自身を騙しながら

何事も無く過ごせるが

 

ここで普段以上に無理を重ねると

ふと『気』が緩んだ時には

体も心も疲れはてる『鬱』になる

 

五月病とも言われているが

その緊張や気が緩むのが5月頃に

多いようだ

 

気温の変化は仕方ないとしても

学校や職場で普段から必要以上に

自分を追い込み頑張っている人ほど

 

この季節的な『鬱』に陥りやすい

 

自分の心と体のバランスを

日常から第一に気にかければ良いのだが

 

『こまめにストレス発散すれば…』

 

と様々なストレス発散方法で

気分転換している人もいるが

 

本来は

ストレスを貯め、後に発散ではなく

最初からストレスを貯めない工夫が

最も重要だという話をきいた

 

そもそも『ストレス発散』というスタイルは

効果は発散している一瞬にしか無いらしい

 

カラオケ、飲み、趣味、スポーツなど

思いっきり楽しんでいる時間のみに

ストレスが消えたような錯覚をするが

 

人間の感情はバランスをとる為に

綺麗な波を描き平均線から上下している為に

 

急激な高揚で一気に快楽に上ると

同じように次は一気に下がる現象が

おきるらしい

 

なのでストレスを発散させながらの日々は

ストレス発散日の翌日に気分が低迷しやすく

新たなストレスが再び溜まりやすい状態に…

 

5月頃に何もかも嫌になり

動けない『鬱』にならない為にも

 

ストレスを貯めないように工夫し

自分に無理をさせず、頑張り過ぎず

上手に新しい生活に馴染めるよう

日頃から気を付けた方が良さそうだ

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第一印象での嫌な思い

 

第一印象での嫌な思いは

当たっている事が多い

 

学校、会社、いろいろな場所や

出会った人達など

 

一瞬、何故か嫌な感じがした

 

その思いは大事にした方が良いようだ

 

そもそも直感で生き延びた我々は

危険か否かの判断がとても重要だった

 

害があるのか無いのかを

素早く確実にする判断する必要があったので

その能力が発達していた

 

現在は命を脅かす危険に遭遇する事は

平和な日常では殆ど無いが

 

自分にとって良くない場所や人は

ほんの一瞬だが第一印象で感じとるらしい

 

しかし思考が後からやってきて

様々な理屈をつけて一瞬の直感を

消してしまう

 

『人を見た目で判断してはいけない』

 

『良く見れば良い場所じゃないか』

 

こんな感じで理屈を後付けしていく…

 

 

しかし第一印象で嫌な気がした場所や人は

後から振り返ると結局は

自分にとって良い影響を与えない事が多い

 

ならば直感に従い

 

長い間滞在しないようにしよう…

深入りしないようにしよう…

割り切って付き合おう…

 

そうやって

拒否まではせずとも

線引きをする指針にすると

 

結果的に自分にとって不利な出来事を

最小限に抑える事が出来る

 

そもそも直感は命を守る

危険回避に優れているから

 

自分に対するネガティブな事に関して

強く反応する事が多い

 

素敵!大好き!

といったポジティブな感情は

ハズレる事もしばしば…

 

そういったポジティブ反応は置いといて

 

ネガティブな直感が出た時は

その思いを大事にして役立てる

 

ネガティブだからと言って

持っていてはいけない感情ではなく

 

むしろポジティブよりも

自分の生活に直結した重要事項を教える

警報装置だと捉えた方が良いと思う

 

私も職場で

何となく嫌な感じがした新人さんに

優しく声をかけた事が仇となり

後々嫌な思いをする羽目になった事が

沢山ある

 

職場にしても何となく嫌な場所…と

思った所は高確率で事故や自ら命を…で

亡くなった人がいた場所だったりする

 

何となく…の嫌だな…

と感じた第一印象は自分を守る警告と

受け止めて

 

その思いを上手に生かして行動する

  

ポイントは上手に生かす事にあり

決して拒否や逃げ隠れをするのではない

 

そもそも知らない場所や知らない人には

不安を抱くのが当たり前なので

嫌な思いから逃げるスタンスだと

何も恩恵が受けられない

 

アドバイスとして上手に生かす

 

第一印象で嫌な思いがしたら

いきなり結論を出すのではなく

 

『ちょっと下がって観察してみる』

『時間をかけて吟味する』

 

こんな感じでいく方が良さそうだ

 

自分のこれまでの反省も含めて

今後は第一印象での嫌な思いは

大事にしようと思う

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花粉症薬の1日1回は

 

花粉症の薬は本当に沢山ある

それぞれ主要な成分が異なるので

効くか効かないかは人により変わる

 

薬の成分も違うが服用回数も様々ある

 

1日1回で長く効くタイプと

1日2回、3回など即効性はあるが

持続性がないものなど…

 

1日1回の薬は寝る前に飲むという

服用スタイルが多いようだ

 

日中忙しい人は便利だろう

 

しかし、もし1日1回の薬が

効かなかった場合、困る事になる

 

1日2回や3回服用の薬の場合なら

効きが悪くても次の服用までの時間が

短いので少し我慢して待つ

 

しかし

1日1回タイプが効かなかった場合

 

次に薬を飲む時間迄が長くて困る

 

睡眠前に飲むと眠っている間は快適で

起きてから数時間後には効能が薄れるし

 

起きている間を優先して飲むと

眠る時間に不快症状が出て眠れない

 

こんな感じで1日1回の薬がハズレると

完璧に症状を抑え込むのは困難になる

 

店頭にいる薬剤師さんに聞いたところ

品物にもよるのだろうが

 

1日1回タイプの薬は

24時間空けなくても6時間位空ければ

次を飲んでも大丈夫らしい

 

とは言っても6時間は長い

 

ならば1日複数回服用する薬を飲む方が

効きの強さが平均的でバランス良く

安心出来る気がする

 

花粉飛散ピークを過ぎれば

1日1回の薬でも余裕になるのだが

 

私は今の所1日2回服用の薬で

様子を見ている最中である

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発達障害と思い込む

 

毒親毒親戚に育てられた子供は

幼い頃から自分に自信がなく

自分が何か変なのかも?と不安を持つ

  

常日頃から

『お前は◯◯なんだから』

『まったく、お前ときたら◯◯だ』

と心を傷付ける言葉を言われ続けると

自分はそうなんだと思い込むようになる

 

しっかりした大人が見たら

 

言っている本人(親や親戚)の方が

変な人だとわかる

 

子供にあんな事を言うなんて

言葉の虐待をする嫌な人だと思う

 

しかし子供側からすれば

自分の身近な血縁者で

一緒に生活している大人が

 

実は世間とずれた感覚の持ち主で

心に余裕が無く、変な育て方をしている

なんて思いもよらないだろう

 

身近な家族が言うのだから

自分がおかしい変な子供なんだ…と

刷り込まれた偏見を受け入れ

 

本当は何処も悪くないのに

『お前は◯◯だ』の◯◯に

思い込みでなっている人もいるように思う

 

そんな人が世の中に出て

ことある事に上手く行かないのは

当たり前なのだ

 

何故なら本当の自分を表現出来ずに

偏見で植付けられた自己評価が

トラウマのように現れ不具合を起こすからだ

 

そうとは知らずに救いを求め

精神科や診療内科で病名をつけられた場合

 

やっぱり私がおかしかったんだ…と

  

自ら障害の烙印を押して生きていくのは

とても悲しい事のように感じる

  

精神科や診療内科等の病院は

他の外科や内科と違い100%の診断では

ないと思う

 

『ー 病名 ー』の疑いがある…と

病名の候補を付けるだろう

 

何らかの病名を付けて

治療や薬の処方をするのが仕事だから

それは仕方がないと思う

 

欠点がない完璧な人間は存在しない

 

世の中全ての人が精神科や診療内科に行けば

もれなく全ての人に何らかの

精神的疾患名や症状の疑いが付くだろう

 

第一、自分が変なのかもしれない

自分のこういう所を何とかしないと

 

と自分を見つめて悩む人は

人間的に 謙虚で優しく真面目な善い人だ

 

本当に大きな異常がある人は

自分が変だと気付いたり悩んだり

する事がないように思う

 

本当は悩む必要がない善い人ほど

外部からの評価を真に受け

トラウマに苦しみ曲がった価値観を認め

自分を窮地に追い込んでいるのではないか

  

自分が自分に悩んでいる時は

一度本当に自分が変なのか疑ってみても

良いように思う

雨の日も花粉症は辛い

 

ようやく合う薬が見つかった

ひとまず安心した

 

薬は副作用が人によって違うので

ここでは銘柄を伏せておく

 

 

症状が酷いと精神も軽く錯乱し

気分もブラックになっていく

やはり心と体は繋がっていると改めて思った

 

今日の私の疑問は

『雨の日の花粉症』についてなのだが

 

周囲の花粉症歴が浅い人(10年未満)や

比較的症状が軽い人、花粉症では無い人は

雨の日になると

『今日は雨だから楽だね』

と言葉をかけてくる

 

私としては今までシーズン中は

雨でも症状は全く変わらない

むしろ少し辛い感じもするくらいだ

 

何故なのか調べてみた

 

私の症状は体内の『ヒスタミン』が

大きく関わっているらしい

 

抗アレルギー、抗ヒスタミンとかの

薬の注意書を目にするが

私は『抗ヒスタミン』の成分が

入っている薬でないと効果が薄い

 

どうやら『ヒスタミン』は気圧の変化で

増減する事があるとか

 

雨の日など気圧が下がるとヒスタミン

体内で多くなるらしい

 

そうすると、花粉自体が少なくても

花粉に過剰に反応するヒスタミンの量が

 

通常よりも体内で増えているので

症状が軽くなる事がないとか

 

他にも疑問に思っていたのが

 

入浴中や後も花粉症の症状が強く出る事だ

 

髪や体の花粉が落ちて症状が和らぎそうだし

入浴が効果的なんて記事も沢山あるのだが

 

実際、私は逆に酷くなるのは何故か?

 

これも調べてみたところ

 

熱いお湯に浸かると

ヒスタミン』が体内で増加するらしい

  

雨の日と同様に、私の場合はヒスタミン

強く花粉症に関係しているらしいので

 

その他大勢の花粉症の皆さんが

 

雨の日は症状が軽い

入浴すると症状が和らぐ

  

等と会話をする真逆の経験をしていたわけだ

 

理由が分かってスッキリした

 

皆が良いと言ってる事が

万人に当てはまるわけでは無い

 

自分の事は自分が一番良くわかるのだから

 

世の中の多数派の情報を鵜呑みにしないよう

気を付けようと思った

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花粉症の薬

 

花粉症歴30年は過ぎた現在

何年繰り返しても慣れないものだ

 

毎年市販される薬の種類は増えるが

これが一番効く!!

という薬に出会えない

 

病院で処方される薬は

全くもって効かない

 

花粉症の症状が酷い時は

副作用はどうでも良いから

とにかく不快な症状の方を

優先して止めて欲しいと個人的に思う

 

昔、花粉症薬の種類が少ない時の市販薬は

 

尋常ではない眠気と喉の乾きに

襲われはしたものの

 

見事な迄に花粉症が引き起こす

不快な症状をしっかり抑えてくれた

 

それが改良(改悪?)され

副作用が減ったぶん

 

花粉症の不快な症状も中途半端に

抑えきれないように感じる

 

今シーズンになって

現在4種類目の薬になるが

 

昔の古いタイプのような

副作用が強い薬に比べたら

本当に嫌になるくらい効果が薄い

 

何十年も昔から毎年発生する『花粉症』

 

年々新しく発症する人が増えるのに

現代医学で完璧に抑えられないとは

可笑しな話だ

 

花粉症が及ぼす経済効果は

◯◯億円規模というから

完治されたら困る◯◯がいるのだろう

 

そんな大人の裏事情があるならば

せめて購入者の立場になって

お試し小袋も販売して頂きたい

 

各社とも千円以上する薬を販売して

飲んだが全く効果なしでも返品保証もない

 

この時期しか使わない薬だし

効果もない薬が家にあっても置き場に困る

   

サンプルとして2日分や3日分で

200円位で売ってくれれば

自分にあった薬を効率よく探せるのに

 

花粉症薬を選ぶ際に…というサイトを見ると

医師や薬剤師の専門家の意見は

 

『症状や体質により

            薬の効果は人それぞれ違う』

 

そう言っている

薬の効果の出方は

人により違うと認識してるわけだ

 

だったら効くか否かの薬を

まとまった日数分の高値にしないで

小分けにしたって良さそうだ

 

ちなみに

2017年の春までは毎年1種類の同じ薬で

しっかり効いていた

 

2018年からこんな効かない騒ぎに

なってしまった

 

先日も同じ花粉症の妹と

 

『花粉だけじゃない何かも混ざってるかも』

PM2.5や黄砂とか』

 

そんな疑いも出る程に

花粉症薬としての効果が疑わしい

 

妹は病院好きなので毎年病院で処方して貰う

 

今年は飲み薬と

ステロイド系の点眼薬を処方されたらしい

 

話は戻るが

花粉症人口が増えた分

苦情を言う人も増えたと思われる

 

薬の成分に大きな変更があったのか…

花粉だけの問題ではないのか…

 

いずれにしても購入する側からすると

症状を抑える事が当たり前の大前提であって

その上で副作用が少ないようにする

 

この順番を間違えられたら困るのだ

 

本当に花粉症の酷さを知ってる人は

副作用の喉の乾きや眠気は我慢するから

この症状を今すぐ抑えて欲しい

 

こう思う私の気持ちを

理解してくれるだろう

 

決して副作用を軽く見ているわけではない

 

その他の重篤な副作用で危険な症状が

出る事もわかっている

 

しかし、そんな事知ったこっちゃないと

言いたくなる位、花粉症の症状が酷い人も

いるのだ

 

と明け方の不快症状に悩まされ

最近睡眠不足でイライラした私の

不満を綴ってみた

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