幸せへの地図

より良い人生を送る為のアイデアを掲載

雨の日も花粉症は辛い

 

ようやく合う薬が見つかった

ひとまず安心した

 

薬は副作用が人によって違うので

ここでは銘柄を伏せておく

 

 

症状が酷いと精神も軽く錯乱し

気分もブラックになっていく

やはり心と体は繋がっていると改めて思った

 

今日の私の疑問は

『雨の日の花粉症』についてなのだが

 

周囲の花粉症歴が浅い人(10年未満)や

比較的症状が軽い人、花粉症では無い人は

雨の日になると

『今日は雨だから楽だね』

と言葉をかけてくる

 

私としては今までシーズン中は

雨でも症状は全く変わらない

むしろ少し辛い感じもするくらいだ

 

何故なのか調べてみた

 

私の症状は体内の『ヒスタミン』が

大きく関わっているらしい

 

抗アレルギー、抗ヒスタミンとかの

薬の注意書を目にするが

私は『抗ヒスタミン』の成分が

入っている薬でないと効果が薄い

 

どうやら『ヒスタミン』は気圧の変化で

増減する事があるとか

 

雨の日など気圧が下がるとヒスタミン

体内で多くなるらしい

 

そうすると、花粉自体が少なくても

花粉に過剰に反応するヒスタミンの量が

 

通常よりも体内で増えているので

症状が軽くなる事がないとか

 

他にも疑問に思っていたのが

 

入浴中や後も花粉症の症状が強く出る事だ

 

髪や体の花粉が落ちて症状が和らぎそうだし

入浴が効果的なんて記事も沢山あるのだが

 

実際、私は逆に酷くなるのは何故か?

 

これも調べてみたところ

 

熱いお湯に浸かると

ヒスタミン』が体内で増加するらしい

  

雨の日と同様に、私の場合はヒスタミン

強く花粉症に関係しているらしいので

 

その他大勢の花粉症の皆さんが

 

雨の日は症状が軽い

入浴すると症状が和らぐ

  

等と会話をする真逆の経験をしていたわけだ

 

理由が分かってスッキリした

 

皆が良いと言ってる事が

万人に当てはまるわけでは無い

 

自分の事は自分が一番良くわかるのだから

 

世の中の多数派の情報を鵜呑みにしないよう

気を付けようと思った

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